当院は、厚生労働省が定める次の施設基準に適合している旨、厚生局長に届出を行なっております。
明細書発行体制等加算
当院では、受診された方への情報提供を積極的に推進していく観点等から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行します。
明細書は、行われた検査や手術等の名称が記載されるものですが、その発行を希望されない方は会計でお申し出下さい。
短期滞在手術等基本料1
白内障手術、眼瞼下垂手術、翼状片手術、内反症手術について、日帰り手術を行うための環境および手術に必要な術前・術後の管理等について、当院では国が定める基準に合致しています。
コンタクトレンズ検査料1
コンタクトレンズ装用のために受診された方の診療(眼科学的検査)に係る保険点数は200点です。コンタクトレンズ装用のために受診の方であっても、診療内容等により、異なった診療費用を算定する場合があります。
コンタクトレンズ装用のために受診の場合、当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定されたことのある方の基本診療料は再診料を算定します。
外来後発医薬品使用体制等加算|一般名処方加算
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。
また、医薬品の供給が不安定な状況踏まえ、一般名処方(主にジェネリック医薬品の処方)をすることで、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて適切に医薬品を提供します。
ただし、医薬品の供給状況によっては、処方するお薬を変更する可能性があります。
医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診された方の他の医療機関の受診歴、薬剤情報、特定検診情報等の診療情報を取得・活用しています。
医療 DX 推進体制整備加算
医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行っています。具体的には次にあげる事項です。
1)当院は「オンライン資格確認」を行う体制を有しており、それによって取得した診療情報を活用して診療を実施しています。
2)マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
3)電子処方箋の発行および電子カルテ情報共有サービスなどの医療DX 推進に努力していきます。